オランダ語 (Nederland)、ドイツ語、韓国語、スペイン語 でこのページをご覧になることができます。 クリスチャンになることは、人生の中で最も素晴らしい出来事です。あなたは創造主である方と和解し、永遠のいのちを得たのです! 神はあなたを決して見捨てたりはしません。あなたをずっとここまで導いてくださった神は、ご自分が始められたあなたのうちのよい働きを完成させてくださいます。そして、神は、あなたのあらゆる思い、不安、心の奥底に抱いている心配をすべてご存知であるということを確信してください。 さて、どんなことが心配事として考えられるでしょうか。自分が救われていると「確信している」という事が一番不安に感じるのではないでしょうか。「あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい」(ペテロの手紙第二1章10節、イタリックは引用者)と聖書に記されています。あなたが本当に救われていることを確認するため、以下の「チェックリスト」をよく見てみましょう:
こんな風に考えてみてください。あなたは違反をし500万の罰金を払わなければなりません。あなたは裁判官に自分が犯した罪を深く反省していると言うのですが、帰って来る答えは、「違反をしたのですから、反省して当然でしょう。さあ、罰金を払えますか?」罰金を払わなければ釈放はしてもらえません。もし、誰かがあなたの代わりに罰金を払うのなら、あなたは釈放されます。しかし、裁判官には、あなたを釈放する「理由」が必要です。 私たちが犯した道徳上の罪に対する「罰金」を代わりに払ってくれる方が必要な理由は、私たちが神の律法を犯してしまったからです。この律法(十戒)をどれほど犯してしまったかを知るため次の質問を考えてみましょう。--今までに嘘をついたことがありますか?今までに盗んだことがありますか?情欲を人に抱いたことはありませんか?これらの質問に「はい」と答えたということは、自分が嘘つきで、泥棒で、心で姦通を犯したことを認めているのです。そして、さばきの日に神と直面しなければなりません!もし、神の御名をみだりに唱えるなら、「神を冒涜」した罪に問われるのです。-- 神の聖い御名をのろいのことばの代わりにしたことになるのです。あなたが誰かをひどく嫌っているなら、聖書は、それを殺人と同じだと述べています。あなたは神の神聖な律法を犯したのです。そして、それは大変なことです。さばきの日に、罪を犯した者とされ、地獄へ送られてしまいます。だからこそ、あなたには救い主が必要なのです。自分の罪を反省したり、神に自分の罪を告白するだけでは不十分です。罪に背を向けイエス・キリストだけを信頼する必要があります。キリストは、神が私たちにあわれみをくださるたった一つの理由だからです。自分の救いに確信が持てないのであれば、詩篇51章を自分の祈りとしてください。 苦難から自分を守るのに大切な基本法則をさらに見てみましょう。 次に…
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